今日は、日本の陸地で見ることができるのはまさに46年ぶりとなる、
皆既日食が見られる日です。
日食の始まる、10時頃からあたりは薄暗くなり始め、
若干、気温も下がったように感じました。
前橋上空でも部分日食が見られるはずなのですが、
ロデオ上空は朝から曇り空・・・・。
見られないかも、と諦めていた11時10分頃、
雲の切れ目から、太陽が見え隠れし始めました!
日食観賞用の眼鏡などはなく、そのまま見ることは危ないというので、
活躍したのが、『 溶接面 』!!
溶接の強い光から目を守る、この溶接面で見てみると・・・。
裸眼では眩しくて見られなかったのですが、
太陽が三日月のようになっているのが見えました!
すばらしいですね!感動しました!
次に日本で皆既日食が見られるのは、26年後の2035年9月2日。
中部・関東地方の一部などで、見られるそうです。
26年後、また元気に見られるといいなって思いました!