ロングフォークの末端部に付く部品を「ロッカー」と呼んでいます。 スプリンガーフォークの場合、この部品はハンドリングとフォークの動きを決定する重要なパーツとなります。 フォーク長やレイク角のパターンが多彩にある為、アクスル位置が最適となる様に適正トレール位置を導き出します。 当然、市販品では対応できない場合があるので、その時はワンオフで製作する事になります。
まずはCADで最適トレールのアクスル位置を決定します。 今回は角度0°で+110mmに設定。
削りだされたロッカーにアクスル穴をフライスしてゆく。
圧入する真鍮スリーブを旋盤で削りだし組み付けたら完成します。出来上がりは後程。
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