ストック 純正パンヘッド OH48年式

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あるお客様から不調エンジンの修理依頼、エンジンOHとなり、腰下分解です。 するとケース内側から解らないように溶接修理がされていました。 このケースは純正パンヘットで調子が悪いエンジンで致命的なクラックがある典型的なパターン。 この僅かなアルミの箇所にクラックが多く入っています。  純正エンジンでは覚悟も必要。 60年以上という長年の歳月とはこういうものか。

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