Monthly Archives: 3月 2021

モトフィールド榛名 ダートトラックコース整備

最近のお遊びはご存知、ダートトラック。 昨日もそのダートトラック コース、モトフィールド榛名さんでコース整備 & 練習をしてきました。 コース脇には桜が満開で今が見どころ、 肝心のコースコンディションもトラックフェイスが締まっていい感じに仕上がってます。 

このフラットトラックコースは、1日 3000円で遊べます。 ご興味がある方は、是非、お気軽にコースへ遊びに行ってみてください。 走ってみたいという方、ロデオでも随時ご相談承ってます!

MOTOFIELD HARUNA Unlimit[モトフィールド榛名]
〒370-3347 群馬県高崎市中室田町4148
TEL:027-374-0651
https://unlimit-air-mx.amebaownd.com/

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ロデオ 明日は定休日となります。

こちら Standard shovel S様、いつもありがとうございます。

 

かんたん仮設の空燃比計、目安を見るにはなかなかよろしいようです。

週半ばには色々と手強い事件も発生したり、、
 
こちら、ツアラーのオイルパン に油圧計を付ける作業、普通なら30分程度で済む作業です。 ところが センサーを付けるオイルパン側のプラグが完全に固着。 これ1個抜くのに手始めに、スナップオン、MACと六角ソケット2個駄目にしたところが昼過ぎの2時頃、始まった格闘は、結局、8時間後の夜10時。 専用プーラーを使い結局ドリルで貫通させから引き抜きプーラーでやっと成敗となりました。 はじめから最後の段階の大穴までやってしまえばもう少し早かったのでしょうが、ネジ山完全にナメてそうだったので躊躇しながら進めたので、一気に出来ず、なかなか手強かったです。

 
ネジ山までコンマ3くらいを残してヘリコイル状態でやっと抜けたボルトの姿。 

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2021/03/21 AGFORNIA

また1週間あっという間に過ぎてしまいました。ね、 先週のAGZZイベント AGFORNIA の模様はアップします!
カッパに長靴という装備にて望みましたが、案外雨は大して振らず、ご来場の皆さんは濡れなかったのではないでしょか! ロデオブースに寄って頂いた皆様ありがとうございました。 また皆様次回お会いしましょう。  

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明日はAGFORNIAにお邪魔します。

明日はイベントにお邪魔します。
あいにくの天候の様ですがバイクで来る方々は道中お気をつけてお越しください。 屋外に加え感染対策には十分気を付けた運営準備がされているようです。 それでは皆様、「希望の丘農園」でお会いしましょう。

主催 :AGZZ
時間 : 10:00-17:00
入場料 : 1000円
場所 : 「希望の丘農園」
住所 : 〒370-0868 群馬県高崎市鼻高町1523−1

尚、 ロデオの店舗は通常通り営業しておりますのでこちらもお気軽にお立ち寄りください。

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今週もありがとうございました。

本日は大変多くのお客様にご来店いただきありがとうございました。  延べ9組で30名位のお客様がいらっしゃいましたので、接客が間に合わず、長らくお待ち頂いた方もいらっしゃいましたので大変申し訳ありませんでした。 待たせてしまってごめんなさい。   懲りずにまた寄ってください! 

それでは整備部門の今週の模様を割愛バージョンでお送りします。 新車の作業も着々と進んでおりますのでそちらはオーナーさんへ後程、直接お送りいたしますね。  尚、明日は定休日となりますが、どうかご了承ください。ダートラ 練習行く予定です。

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今週もありがとうございました。明日明後日は連休定休となります。

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TC110 エンジンオイル漏れ修理

ツインカムといえ既に10年以上経過していれば、オイルが滲んでしまうこともありますよね。
HD純正 ガスケット交換で漏れは解決です。

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ツインカム ギヤ化に伴うギヤのクリアランス測定。 バックラッシュとは?

ツインカムエンジンをギヤ化をする場合、問題となるドライブギヤの適正クリアランスというものがあります。 S&Sの場合、最低値は0.0005″~0.001″と定められており、 このクリアランスは、前後サイズを含め5種類ラインアップされているピニオンギヤのサイズで適正クリアランスへ調整します。

この適正クリアランスは少なすぎても大きすぎても、ギヤのノイズ 、すなわち バックラッシュ(Backlash) の原因となりますので適正な設備で測定しながら作業を進める必要があります。

こちらはギヤ化する前のカムテンショナーの摩耗状態、奥のセカンダリーは樹脂がなくなりチェーンと受けの金属が接触していて破断寸前でした。 走行距離は4万キロ弱です。

以下はギヤ化用のS&S 509Gカム と チェーン駆動のノーマルカム

ギヤ化に伴い、各ベアリングも新品に圧入して交換していきます。

今回の様に、ギヤ化することで今後 カムテンショナー交換という作業がなくなりますのでメリットもありますが、このバックラッシュ (ギヤ鳴きのノイズ音 ) はデメリットとなり得ます。  クランク シャフトの振れが大きすぎる腰下(クランク)ではこのバックラッシュ クリアランスが適正値へ収まりませんのでギヤ化は止めておいた方がよいでしょう。  今回はギリギリ適正値内に収まり、ノイズも出ませんでした。 スロットルを開けた時のダイレクト感はギヤ化の恩恵です!

 

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