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Monthly Archives: 8月 2017
ナックル号、VDAの準備・・・・
黒鉄さんの本気車両をダイノでセッティングとパワーチェック
今日は、黒鉄さん達の車両もダイノで見させて頂きました。 本気モードの車両は潔くかっこいいいですね。セッティングもいきなりいい所まで出してきてますので期待できるのではないでしょうか!
2台ともエンジンタイプはShovel, S&S製のケースとヘッドを使ってすごいパワーを出して来てます!!
排気量も含めチューニングの内容は盛りだくさん。
70馬力オーバーと85馬力オーバー!!
流石です! !
今週末の福島 VDA Drag Race 第三戦へ
急遽、VDAドラックレースへの参戦を決めた渋澤さん。第三戦は福島県のスカイパーク。
昨日タイヤ交換とスプロケの交換はこちらでしておきましたので、今日は自ら車両のゼッケン取付、ワイヤーロックなどをレギュレーションに併せて作業を行っていました。
明日はハンドル周り、シフター周り、間に合えばキャブ・・・・と。
大人は遊ぶ時もイザとなれば本気です。
ゼッケンは722番、 応援してますよ!
レース名: V-Twin Drag Race Round3 福島スカイパーク
開催日時:2017.09.02(土)練習走行-2017.09.03(日)本戦
開催場所 : ふくしまスカイパーク
〒960-0251 福島市大笹生字苧畑169
主催:V-Twin Drag Association
Classic KN74 Knuckle デリバリー!
本日、大安 クラシック KN74 ナックル デリバリーとなりました。 これからガンガン乗り倒して楽しんで頂きたいと思います。 Blogでは全てのお客様の納車車両をご紹介しておりませんがお盆前にも納車を済まさせて頂いたお客様達も今後共、同様に宜しくお願い致します。
S&S Shovel Heads バルブ クリーニングとロッカーBOXベースガスケット交換など
長く乗っているとロッカーボックスのガスケットがだんだんヤレてきます。 そのまま増し締めをしないで放置するとベースからオイルが滲んできてしまいますよ。原因はロッカーボックスを押さえているボルトのトルク管理が出来ていないに尽きるのですが、1度滲んでしまってから慌てて適正トルクへ締め直しても中々キレイには止まりません。ロッカーボルトはエンジンの最上部でトルクチェックも行い易い場所ですのでロングランの前後などボルトが緩み始めていない常にチェックをしてあげて下さい。
万が一、滲みが出てきてしまった場合、ガスケットを交換すれば元通りきれいな状態へ戻ります。車検などの整備時にタイミングを併せてメンテナンスしましょう。
併せてシリンダーベースナットの増し締めもお忘れなく。
Classic Knuckle KN74 正式発表
大変多くのお問い合わせを頂いておりましたクラシック スタイルのナックル仕様、正式にリリースとなりましたのでご案内させていただきます。 この車両は48スタイルからナックル仕様へフレームから見直し各部をナックル仕様へと最適化を図りました。 ナックルでありながら安定しいたパフォーマンスをお届け致します。
Rodeo Classic Knuckle KN74
Make: Rodeo Motorcycle
Motor: S&S製 KN74 KNUCKLE
Added Option:Buddy Seat,Hand Clutch foot Shift
—————————————–
新車本体価格 368万円 (税諸費は別途)
Classic KN74 Knuckle のフォトギャラリーはこちら
Rodeo Classic KN74 Knuckle デビュー
Classic KN74 Knuckle
Make: Rodeo Motorcycle
Motor: S&S製 KN74 KNUCKLE
Added Option:Buddy Seat,Hand Clutch foot Shift
新車本体価格 368万円 (税諸費別)RODEO MANUFACTURING INC. (ロデオ マニュファクチャリング インク)さんの投稿 2017年8月21日
Rodeo KN93 Knuckle S&S TWO THROAT CARB Dyno Setting
S&S KN93 Knuckle と S&S TWO THROAT CARB の組み合わせです。 一般道ではまったく問題のないフィーリングだったようですがDYNOで測ってみると色々弱点が解ります。 思ったよりパワーも出ていないので課題はまだまだあるようです。
Rodeo KN93 Knuckle with S&S TWO THROAT Carb Setting
S&S ツースロートキャブ のナックルKN93号をシャーシダイを使って状態チェック。調整の余地はまだまだある事が判りました。調整諦めずにがんばってください! http://wp.me/p2c7kK-3t3
RODEO MANUFACTURING INC. (ロデオ マニュファクチャリング インク)さんの投稿 2017年8月19日
Posted in Classic 48, FUEL-INJECTION, Knuckle, Movie (動画), S&S
Tagged Knuckle, TWO THROAT
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OIL Fitting の落とし穴
写真は皆さんの車両にも使われているオイルフィッティングです。 先日、S&S製の高性能 オイルポンプの話をしましたが、オイルポンプには必ずフィッティングが使われオイルタンクへ接続されます。
左から S&S製、中央: 内径を弊社で加工した加工品、右側 : 社外品となります。
単体では中々気付き難いのですが各メーカーから出ている部品を比べると、この様に内径が狭いタイプのモノも多く市場には出回っています。 右のモノは某大手から長年販売されているので気にしなければそのまま使用されている車両も多いいのではないでしょうか。
もし、S&S製のオイルポンプなど高性能な仕様へアップデートする機会があればこういったパーツも見直しする事をお勧めします。 細かいパーツですが出来ればちゃんとしたモノを使いたいですね。
尚、S&S製のオイルポンプ キットには写真の左側にある内径が広いタイプのフィッティングが付属しております。
SHINKO TIRE (シンコータイヤ) 取り扱っております。
弊社、シンコータイヤも 取扱いをしております。 写真はワイドホワイトウォールのF250-16″、 価格は15200円ですのでリーズナブルでなかなか良いタイヤです。
AVON, メッツラーなどから比べると日本ではメジャーではないかもしれませんが、ドラッグレースの本場アメリカでは高い評価を得ている、003A Hook up なんて言う ドラックタイヤなども造っている案外イケイケのタイヤメーカーなのです。 ちなみに 003Aは17″でレース専用タイヤです。
003A Hook up Drag Tire スペック
17″ 180/55ZR17 M/C 73W TL 5.50~6.00
17″ 190/50ZR17 M/C 73W TL5.50~6.00
S&S ナックル オイルライン経路
最近、大変多くのご質問を頂いておりますS&S KN ナックルエンジンについて、メカニカルインフォメーションなども少しづつご紹介していきたいと思います。 今回はオイルラインの取り回しですが、ナックルのオイル ルーティンをイラストでご紹介します。オイルエレメントレスの場合はイラストとは異なります。付いているオイルポンプは スタンダート プレッシャーのビレット オイルポンプです。
S&S には各界で定評を得ているチューンドエンジンや大排気量用に使うハイボリューム プレッシャー タイプ ( HVHP) のオイルポンプがあります。 そのオイルポンプは中々素晴らしいので後程ご紹介します。
FP3 インジェクション チューン 【XL883 Iron】
Harley XL883N IRON インジェクション チューン です。
VANCE, FP3, w/ S&S Hi Flow Air Cleaner
XL883のストック状態は30ps台後半のパワーしか出ていません。883のインジェクションチューンやはり50psを超えられるかどうかが一つの指標ですね。
今回はチューン後に50psを超えましたので乗り味もパワフルになったと思います。 また低速からの繋がりもかなり良くなりましたので乗りやすくもなったと思います。
今まで見てきた1200 スポーツでも、40ps台程度の車両も結構ありましたので、今回の883の方がそれと比べてもパワフルです。 オーナーさんは、信号待ちで1200と横並びになる機会があれば楽しみですね。
スプリンガーフォークのメンテナンス
写真は車検整備でお預かりした車両のスプリンガーエンド部、 ロッカーが付いている部分ですね。 長年乗り続けているとフォークエンドが摩耗で削れてきてしまいます。 フォーク側もロッカースタッドも写真の様になってくるとフロントタイヤのサイドアライメントが許容範囲を超えハンドリングにも影響してきてしまいます。
修復作業としては、フォークレッグは崩れた内径を溶接で盛ってから再穴加工、スタッドは新規交換にて元の適正な状態へ無事復活となります。
ロデオモーターサイクルの場合、ロングフォーク チョッパーモデルのユーザーもいらっしゃいますので、特にロングフォークユーザーは車検時にここを必ずチェック要です。 また、ロングフォークはステム周りの負担も大きいのでステムベアリングも定期交換が必要で す。
Rodeo Classic Series PAN & KNUCKLE (パンヘッド & ナックル) ダブル撮影。
完成したRodeo Classic Series KNUCKLE 号、 車検でお預かりしてる Classic 48 Style PAN と撮影。
2台並ぶと目移りしますね。 この同色2台が揃っているのはお盆休み前までです。 ご覧になりたい方は是非、早めに遊びに来て見てみてください。
Posted in Classic 48, Knuckle, S&S
Tagged Knuckle, PAN, Rodeo Classic Series, ナックル, パン
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DYNO パワーチェック (S&S Bore up kit)
HDツインカム パワーチェック、高出力を持つエンジンの場合、全開域100%開度のフィーリングは速度が出すぎて一般道では中々正確に検証する事は出来ません。今回の様にシャーシダイノで計測してみると開度100%では明らかにガスが薄すぎる事が判りました。 上をもっと濃くしてあげれば中速からの繋がりもスムーズになり乗りやすくなります。当然上の出力は更に上がるでしょう。
やはりデーターで見ると弱点を正確に見つけることが出来ます。 このエンジンはS&S製のボアアップキットが組み込まれたチューンドエンジンでしたので更に煮詰めていけば+10ps位はすぐに持っていけると思いますよ。 次回に期待してます!
Posted in DYNO DATA, FUEL-INJECTION, Twin-Cam, カスタム製作
Tagged DYNO, S&S, パワーチェック, ボアアップキット
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