- Absorb
- Bison
- Classic 48
- CM撮影
- Dirt Track
- DYNA
- DYNO DATA
- E-Shovel
- EVO124cu"
- Frisco
- FUEL-INJECTION
- Hotrod
- KICK BACK MEETING
- Knuckle
- LA (USA)
- Long Fork
- M8 (Milwaukee Eight )
- Movie (動画)
- Pan
- Powder Coat
- Racing (レース)
- Rodeo Run (ツーリング)
- S&S
- SEVENTEEN MOTOR(映画)
- Shovel
- Sportster
- Standard
- Swedish
- TOOL
- Touring Model
- Twin-Cam
- Vibes
- XR1000
- イベント
- エンジン載替
- オフィシャルグッズ
- お知らせ
- カスタム製作
- キャンペーン
- サイドバルブ
- スタッフダイアリー
- ダートトラック
- デアゴスティーニ
- ハーレー雑誌
- ヒルクライム
- ペイント
- メンテナンス
- ロデオの日常
- 中古車
- 懐かしの
- 新製品/商品紹介
- 海外情報
- 独り言
- 車両情報
Monthly Archives: 6月 2017
縁あってBikebrosさんのところでBlogをご紹介する事になりました。
撮影日和では無かったのですが・・・
昨日は某雑誌特集の為の撮影が行われました。
朝からあいにくの曇り空。 しかし、業界御用達超有名カメラマンISE氏の腕に掛かれば、曇り空など全く影響なし!
そう、プロカメラマンの腕と機材があればある意味、曇空は極端なハイライトもなく逆に撮影し易いそうでございます。
絞りがどうとか、シャッタースピードがどうとかのうんちくを聞くも、高級一眼レフに白ボディーの1:2.8 Lレンズ、そうシロートに真似できるものではございません。
その後、昼飯でも行こうと、近所の旨い蕎麦屋に出かけるも・・・定休日。 すぐ裏の別のお蕎麦屋さんへ入れば、なんと内装だけ変えてパスタ屋へ変貌しているではありませんか。 OLさんに混ざりおっさん二人でおしゃれなパスタを嗜むという落ちまで付いた1日でございました。
4速ミッションのトップカバーには・・・・
6月後半、そろそろ本格的に梅雨っぽくなってきましたね。
これからの時期、 梅雨や夏場の夕立で急に降られる事もあると思いますので、今回は雨の日の注意事項 「ミッション編」 をお送りします。
ロデオ号の多くの皆様は4速キックのトランスミッションを搭載されていると思います。 4速ミッションのトップカバーってオイルタンクの下にあるし普段は気にしませんよね? 二枚目の写真を見て頂くとトップカバーのキック側に頭が少し飛び出しているボルトがあると思います。
このボルトは「Gear Box Vent Screw」 といって中身が中空になっていて頭の横に2mm程度の穴が開いています。 名前の通りミッションのケース内圧を抜く為にある部品です。
ただ、これが雨の時には少し悪さをします。 このベント穴から逆に水が侵入してしまう場合があるんですよね。 軽く濡れる程度では心配いりませんが、激しい夕立や長時間雨の中を走ってしまうと水の侵入は免れません。必ず後でミッションオイルの点検を行って下さい。 もし水が入っていればオイルは白っぽく乳化してしまいます。そんな状態のオイルではもう役には立ちませんので必ず早めに交換する様にしてください。
それとミッションオイルをやたら多く入れちゃう人! ここからオイルが吹き出しちゃいますからね。 トップカバーにオイルが溜まってる!!?? 何故だぁ! って人。 オイルの入れすぎが原因です。
オイル交換は早め早めにするに越したことはありません。
もちろん皆様、ミッションオイルの適正油面、ご存知ですよね?
日頃のメンテナンスは怠らず宜しくお願い致します。
S&Sのナックル KN93 キックスタートによるエンジン始動ムービー
S&Sのナックル KN93 キックスタートによるエンジン始動ムービー、車両はRodeo Narrow Bison Drop Neck Frame, Knuckle S&S KN93 Motor, the first impression Engine starting with kick.
RODEO MANUFACTURING INC. (ロデオ マニュファクチャリング インク)さんの投稿 2017年6月15日
Posted in Bison, Classic 48, Knuckle, Movie (動画), S&S
Tagged Knuckle, NarrowBison, S&S
Leave a comment
Vanson Leathers -Bison編
Vibes 2017年7月号 Vol.285号 只今、発売中でございます。 先月号もご紹介させていただきました Vanson Leathers (バンソン レザーズ) 様の広告へ再び当社車両を掲載誌して頂きましたのでこの場を借りで告知させていただきます。今回は、シルバ-メタリックのBISON Wide ショベル を使用して頂いております。 なんと掲載ページは裏表紙。 たいへん目に付きやすいページでございます。 是非、Vanson Leathers の 春夏コレクションと共に 車両もご覧になってみて下さい。
掲載誌 VIBES Vol.286. 2017年月号~等他
Vanson Leathers
不調純正エンジン、 リプレイス受付中。
クランクケースに致命的なダメージを追ってしまったエンジン、経年劣化でどうにも調子が良くならない状態のエンジンなどは、OHでバラしてみたらクランクケースやシリンダーヘッドなどにクラックが見つかってしまう場合があります。 なんとか溶接修理を施せる場合もありますが、ほとんどの場合は駆動軸系周辺にそのクラックが入ります。 こうなると溶接修理で一見治った様に見えても元の強度を得ることは出来ませんので素材的にはもう元には戻らないと言えます。 そこで、もう一つのオプションとしてエンジンリプレイスメントがあります。当社なら S&SのNEWエンジンを正規に構造変更手続きを行え、載せ替えることが可能です。最後の選択肢としてエンジン交換を行ってみては如何でしょう。 ご相談随時承っております。
カラカラカラカラ・・ガッシャ!・・・バキッ!! という流れのギヤ破損
ツーリング途中で突然、鈍い衝撃の後、4速にギヤが入らなくなった。との症状。
車両はハーレーダビッドソンのXL1200S。
車両を引き取りに伺い工場に入庫したので早速、プライマリーカバーを外して分解点検。
破損後になんとか走れたので自宅まで自走してしまっていたらしいので、その影響がケース本体に無ければと懸念していましたが大丈夫そうです。 取り敢えずは一安心。
破損箇所は、メインシャフトの1stギヤ、4thギヤと絡んで4速を動かす構造。 この1stギヤの破損はスポーツスターでは883、1200含めて比較的よく見受けるトラブルです。 純正部品で治すかSetで買えるAndrewsを使うか検討中。この部品をリプレイスする場合、HD純正部品と言えどもギヤ単体の仕上がり差が出る場所なので要注意な箇所。 オーナーさんへそんな情報も伝えてどの部品で修理を進めるか相談します。
ミッショントラブル時の心得は、ギヤ自体がヤバそうな感じのトラブルを起こした時に無理して自走をしてしまうと被害を広げる事があるので早々に諦めて、レッカー引取り依頼をして下さい。
音で表すと表題の 「カラカラカラカラ・・ガッシャ!・・・バキッ!! というトラブルです。
割れた破片がケースへ噛んでたら最悪ですからね。
ルナティックジャム 6th 【会場速報】
ルナティックジャム 始まってます。 会場の様子はこんな感じです。 皆様、道中お気を付けてご来場下さい。 お待ちしております!
会場の場所はこちら
https://goo.gl/maps/
失敗! ヘッドライトの光軸光量検査
やらかしました! 先日の継続車検でまさかの光軸落ち!!
というみっともない珍事を!!
ユーザー車検を経験された事がある方はご存知の光軸光量検査、
ヘッドライトの検査です。
写真は当社の工場で使っている検査器。
お客さんが中のバルブを交換していてそれに気づかないまま出向いてしまった、という失態の原因があったのですが、同じ車両の検査で2日も陸運局へ通いましたよぉ。トホホです。 このH/L検査、実際の検査ライン上では案外コツと経験が必要なんです。
ベイツタイプなどの小さいH/Lに変えてしまったままユーザー車検にチャレンジしている方は、そこが鬼門となっている話をよく聞きます。元に戻しましょうね。今や大変厳しく駄目はダメ! ギリギリの光量でも合格は貰えません。
昨今、一般の方が行うユーザー車検は昔よりかなり厳しくなっている様な気がするという話を良く聞くようになりました。保安基準の取扱が変わった訳ではありませんので、プロもアマも同じレベルの対応をされる様になったという事でしょうか。
昔はユーザーだからまぁいいっか的に合格を貰えた時代もあったのかもしれませんが、最近は排ガスや排気音量の制御も必要ですのでそう簡単にはいかないようです。
元々、継続車検は正規の整備士が点検整備を行い整備記録簿を添付しラインへ入るべき検査です。ユーザーの場合、それを割愛してラインに入っているので、もし不備があろうもんならツッコミどころを、ちゃんと整備してきなさい! 直して来れたら再検査ね! となってしまえば労力も日程も倍増です。たまりません。
さて、この光軸光量検査、もしユーザー車検で行く場合の秘訣は事前の練習です。最近の検査ラインのテスターは最新型がどんどん導入されています! 光量不足と光軸のズレはまず見逃して貰えません。 不合格を避けるには、もれなく最寄りのテスター屋さんで練習してから行った方がいいですよ。2度手間となるのはしょうがありませんが 光量、光軸もOKなのに合格を貰えない方は練習要。検査器へ当てる光軸の角度に問題があるようです。こればかりは慣れですからね。
当社は、もちろん、関東運輸局 認証整備工場として車検業務を行っております。そしてお客様から 頂いている継続車検の費用は点検費用を含んでも6~7万円 程度ですので、手間と内容を考えたら正規の認証工場にさせる意義はあるかと思います。
ロデオ号以外もOK、HD全般、他社購入 関わらず 承っております。
お気軽にご用命下さい。