Category Archives: Maintenance (メンテナンス)

【朗報】新加工追加、旧型ラップラウンドオイルタンクにセルの取付が可能となりました。

ロデオモーターサイクルの新しい年式ではタル型オイルタンクが主流ですが、クラシックなど昔ながらのラップラウンドオイルタンクを使っている車両もあります。 タル型オイルタンクはセルを回せる大型サイズのバッテリーBOX容積があったり、下部にはセルモーターを配置するスペースも確保されています。 キックオンリーで作った車両であっても、このオイルタンクが使われていれば、後々オイルタンクまで交換せずに、セル 付きのオープンプライマリーへ換装する事は比較的簡単に可能でした。

しかし、旧型のラップラウンドオイルタンクは、元々 昔の 6V 縦型バッテリー用なので狭いBOX容積しかありません。 そこにギリギリ入る12Vバッテリーを使い車両を仕上げている訳ですが もしセルを後付する場合、セルを回せる大型バッテリーが入らない、 更に大きな問題となる下部にはセルモーターを付けられるだけの隙間がない。という構造的特徴がありました。

今回の作業は、この旧型ラップラウンドオイルタンクにセルモーターが取り付けられる特別の加工を加え、オイルタンクはそのまま、更にバッテリー問題はリチウムバッテリーを使うという事で2つの問題を解決いたしました。

クラシックなどにお乗りの方で、旧型タイプのオイルタンクのまま、セルを付けたかった!!
という皆様、 お待たせいたしました。

この条件で解決します。

オイルタンクの加工
配線ボックスの増設
リチウムバッテリーへ換装

など、独自の加工が必要ですがお気軽に相談してみて下さい。

 

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2018 ソフテールフレームのセンターサス

最近は現行モデルのメンテナンスやカスタム、インジェクションチューンのご依頼も多く頂いております。 最新型フレームのジオメトリーやサスペンションレイアウトはなかなか見応えがございます。

2018 Harley Davidson
Softail
Milwaukee-Eight
114cu”

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S&S KN Knuckle (ナックル) Motor 開封

暑い日が続きますね。 このナックルエンジン、CLASSICなど ロデオ号への搭載はもちろんですが、 最近はエンジン載せ替えのご依頼も増えております。 という事で、改めて、ちょうど先日、お引き渡しが済んだS&S NEW エンジン  KN ナックル シリーズをご紹介。 大変しっかりした造りですので安心して使えるエンジンですよ。

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エンジンを組む前に (S&Sの鍛造ピストン)

S&Sの鍛造(たんぞう)FORGED PISTON

S&Sから弊社にピストンが出荷される場合、S&S社のメカニックにより1個1個ピストンサイズが測られ、そのピストンサイズはスカート下部にマジックで記載されます。 更にロデオでは万が一が無い様に使用時にサイズを再確認してから組み込みを行っています。

現在は昔の様なキャストピストンは使われておらずハイパフォーマンスエンジンでよく使われる鍛造(たんぞう)ピストンがS&S製エンジンで使われている主流のピストンです。 当時のHDショベル時代に使われていた鋳造(ちゅうぞう)キャストピストンから鍛造(たんぞう)ピストンへアップグレードする場合はピストンクリアランスも異なりますので必ず経験値があるプロショップで確認して下さい。
※HDのサービスマニュアルと数値は異なります。

写真は3-1/2″BoreのFORGED PISTON

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Harley XL スポーツスターエンジン オーバーホール

Harley Davidson XL エンジンのオーバーホール。 全バラの作業をして完全復活を目指します。

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ブレーキローター破断!

こちらは先日、整備のご依頼を頂いた車両のブレーキローターです。

車両はハーレーダビッドソン ソフテイル、年式は1990年。 過去交換の面影はないのでおそらく28年間使い続けられていたのでしょう。 リヤブレーキのローターが完全に破断、クラックが根本まで入っておりました。 そしてフロントも汚れを取ってよく確認してみると、なんとこちらも同様に破断!! 今回は別件の調整で承った作業でしたが、ブレーキの割れが解り早めに交換が行えて何よりでした。 こういった箇所のトラブルは手遅れを考えるとホント怖いですね。 皆様も旧年式車両をお持ちの方は日常メンテナンスは注意深く行ってください。

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AVON 330超ワイドタイヤのお値段とは。

AVON AM42 VENOM R 330/30R17(87V)
国内ではなかなか在庫がないタイヤですが、弊社在庫がありましたので車検用に迅速に組み換え対応となりました。

ご覧の通り、330タイヤは30R17の超扁平& 超ワイドなタイヤですので、ホイールから外すのも組み付けるのも大変気を使いながら作業を行う必要があります。

ちなみにこのタイヤ、現在の価格は 70000円オーバーでございます。

 

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S&S Shovel Heads バルブ クリーニングとロッカーBOXベースガスケット交換など

長く乗っているとロッカーボックスのガスケットがだんだんヤレてきます。 そのまま増し締めをしないで放置するとベースからオイルが滲んできてしまいますよ。原因はロッカーボックスを押さえているボルトのトルク管理が出来ていないに尽きるのですが、1度滲んでしまってから慌てて適正トルクへ締め直しても中々キレイには止まりません。ロッカーボルトはエンジンの最上部でトルクチェックも行い易い場所ですのでロングランの前後などボルトが緩み始めていない常にチェックをしてあげて下さい。

万が一、滲みが出てきてしまった場合、ガスケットを交換すれば元通りきれいな状態へ戻ります。車検などの整備時にタイミングを併せてメンテナンスしましょう。

併せてシリンダーベースナットの増し締めもお忘れなく。

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OIL Fitting の落とし穴

写真は皆さんの車両にも使われているオイルフィッティングです。 先日、S&S製の高性能 オイルポンプの話をしましたが、オイルポンプには必ずフィッティングが使われオイルタンクへ接続されます。

左から S&S製、中央: 内径を弊社で加工した加工品、右側 : 社外品となります。

単体では中々気付き難いのですが各メーカーから出ている部品を比べると、この様に内径が狭いタイプのモノも多く市場には出回っています。 右のモノは某大手から長年販売されているので気にしなければそのまま使用されている車両も多いいのではないでしょうか。

もし、S&S製のオイルポンプなど高性能な仕様へアップデートする機会があればこういったパーツも見直しする事をお勧めします。 細かいパーツですが出来ればちゃんとしたモノを使いたいですね。

尚、S&S製のオイルポンプ キットには写真の左側にある内径が広いタイプのフィッティングが付属しております。

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S&S ナックル オイルライン経路

最近、大変多くのご質問を頂いておりますS&S KN ナックルエンジンについて、メカニカルインフォメーションなども少しづつご紹介していきたいと思います。 今回はオイルラインの取り回しですが、ナックルのオイル ルーティンをイラストでご紹介します。オイルエレメントレスの場合はイラストとは異なります。付いているオイルポンプは スタンダート プレッシャーのビレット オイルポンプです。

S&S には各界で定評を得ているチューンドエンジンや大排気量用に使うハイボリューム プレッシャー タイプ ( HVHP) のオイルポンプがあります。 そのオイルポンプは中々素晴らしいので後程ご紹介します。

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