タイヤ勝負となるか? 明日からルナティックジャムでヒルクライム開催。

今年のルナテックで開催される 緩クライム (ユルライム) = ヒルクライム 草レース。 密かに盛り上がっておりますよ。  ノーマルタイヤで参戦するツワモノも何台かいらっしゃるそうですし、 本格的なアイアンやサイドバルブのダート仕様で作り込んだ車両共々、公道では なかなかお目に掛かれない仕様ですから観客としても楽しめると思います。 明日の土曜日 の午後にはフリー走行、日曜の午前中に本戦という予定だそうです。

コースは宝台樹のスキー場のゲレンデ特設コースですので、今のグリーンシーズンは 野芝、雑草というコンディションです。 恐らくタイヤ性能で大きくパフォーマンスは変わると予想されてます。  エンデューロ用やモトクロス用のブロックタイヤが強いのか、いずれにしてもリヤだけでもタイヤ交換はしておいた方が良いですよ。

ということでダート用タイヤどんな物があるかご紹介。

こちらは、GOOD YEAR のダートトラック用の本物レース用 19″タイヤ。      「EAGLE (イーグル)」  コンペディション用でソフトコンパウンド。


こちらは ダンロップの 「K180」

 

他にも、 ダンロップはダート系のラインナップも豊富で 「GEOMAX」 は千里浜サンド フラッツでも使用率が高く柔路は強そうです。

ダンロップ GEOMAX MX11
ダンロップ GEOMAX ENDURO D909
ダンロップENDURO D908RR
ダンロップBURORO D605
ダンロップBURORO D603

他では
ミシュラン CROSS COMPETITION S12XC
メッツラー Karoo
メッツラー enduro3
メッツラー 6days
SHINKO HOLESHOT シリーズ
(順不同)

などエンデューロタイヤも含めると色々と選択肢はありますね。

 

  

こちらは SHINKO の オフロードタイア

海外の本格的なヒルクライムなどではパドルタイヤと呼ばれるタイヤが使われます。

Allstate Tire ( オールステートタイヤ ) の 「dirtman-500-16″」

ロデオも含めHD系では16″ホイールが多く使用されておりますのでロード兼用の Allstate Tire ( オールステートタイヤ ) の 「dirtman-500-16″」 などもホイールがそのまま使えるメリットもあるかもしれません。

この辺りもロデオでも取扱っておりますので来季、本格的なオフロード仕様のHDを造って挑戦してみてはいかがですか?

足回りを入れるだけれも雰囲気でますよ!

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